![]() ![]() 2024年 深田クラブ会報 第101号 ![]() ![]() ![]() 2019年 小田博子著 「虐待被害者の味方です」 表紙絵製作 ![]() 内容紹介20代まで両親から頻繁にいわれ無き暴力を受けてきた。 いま暴力で支配され怯えている人の力になりたい―― 44歳で突如全身が24時間激痛に覆われる、難病「繊維筋痛症」を発症。 その原因は幼少から20代前半まで受けた両親からの激しい虐待でした。 来る日も来る日も我慢を重ねた末の罹患に絶望も、「治るを諦めない」と誓い、 厳しい治療を続け、6年の寝たきりを経て、難病を克服しました。 本書は、病気の後遺症に悩まされながら、自身の壮絶な半生に向き合い、綴りました。 毎日のように目にする弱者への虐待や暴力、そして難病に対する社会の理解に対し、 いま喫緊の課題として投げかけます。 ![]() 2018年 深田クラブ会報 第89号・記念バッジ製作 ![]() 穂高岳(奥穂高岳) 上高地から眺めた億穂高岳を描きました。 梓川に岳沢、穂高岳というあまりにも知られた風景を、初夏から初冬まで足しげく通った昔の気持ちを思い出しながら、改めて描きました。 山の魅力に取りつかれた三十代には、連休が待ち遠しく、会社帰りには登山用品店に寄り、本屋でガイドを買い、何度も地図を眺めては、山に思いを馳せて過ごしました。 目標の山に登り終えて下山口の上高地に戻ると、帰りのバスで次の山の日程を考える日々でした。 ![]() ![]()
20年程前に、初めて鹿児島を訪れたおり、城山公園から眺めた桜島を描きました。
当時 、友人とともに霧島山、開聞岳を登る山旅でしたが、鹿児島市内で、視界いっぱいに
広 がる錦江湾と桜島を望み、中部山岳とは異なる雄大な景色に圧倒されました。夏の盛
り で、南国情緒感たっぷりだったのをよく覚えています。いまだに頂上に立つことがで
き ない山ですが、その頂きに立ちたいという想いと同時に、いつまでも立つことのでき
な い山であって欲しいと願う気持ちにもなる複雑な山です。今回は、当時の印象を表現し まし
た。 ![]() ![]()
奥穂高岳からの槍ヶ岳を描きました。山名が示す通り「槍の穂先」のように尖った山容はひと
きは目立ち、どこの山に登っても探してしまう存在です。この日本離れした岩っぽい独特な山を 大キレット越しに眺められる穂高連峰は、槍好きの自分にとっては最高の展望台です。眼下に 上高地、お隣に笠が岳、更には後立山連峰をはじめ、浅間山、八ヶ岳、富士山、南アルプスな ど中部山岳を独り占めできる贅沢で飽きることがありません。立ち去りがたい山頂でした。 ![]() ![]()
表紙の言葉パムッカレはトルコ語で“綿の城”の意味で、遠くから眺めると、まさにそんな感じで
した。台地上部から流れ出るお湯が、長い年月をかけて石灰岩を侵食し、白い段々畑のような 大景観を作り上げました。白い奇岩の棚は落差約200m、幅約1,000mの拡がりを持っていま す。ひと昔前、日本たばこのポスターやCMに使われ、ご存知の方も多いと思います。たいへ ん人気のある観光地で、世界遺産にも登録されています。現在、水量枯渇のため、決められ た時間に、決められた場所に限り放流しています。場所によっては水が全然行きわたらないの か、白い棚に草が生えている所もありました。白いカスケードの上部には、古代都市ヒエラポリ スの遺跡が残っています。紀元前1900年、ペルガモン王エウメネス2世によって作られた都 市遺構です。現在、円形劇場は修復中で入る事が出来ませんでした ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
「山の記憶」中谷寶悦郎著 白山書房 3000円深田クラブ、日本山岳会の先輩であり、四
国、中部の警察学校長、東北、関東管区警察局公安部長を歴任された中谷寶悦郎さんの長 編自伝です。悲劇からの脱出を託した「夢の弾丸」が山に向かって発射された。いつの日か 「痛み」が「赦し」に変わり、「山が好きだから」と胸を張れる時がくるのを願いつつ、登山への 熱い闘いが始まった。(本文より)写真の絵は(上)赤牛岳 (中)石狩岳 (下)飯豊山 ![]() ![]()
ギャジョ・リ山塊ネパールを訪れた時に描いたスケッチを基に油絵で制作しました。描いた山
はネパールの聖なる山「クーンビラ」に続く山脈で、スケッチした場所マッチェルモは「カルカ」と 呼ばれるヤクの放牧地やロッジが数軒ある集落です。この場所は展望が良く、間近に迫るギ ャジョ・リなど、ヒマラヤの高峰が望める気持ちのいい場所でした。 ![]() ![]() ![]() ![]()
九州の由布岳を描いたものです。この時には深田クラブの会員のSさんの車に乗せてもらい
由布岳、阿蘇岳、祖母山を登ってきました。 ![]() ![]() ![]() ![]()
コミュユニティ新聞「つるせ」1月号冬の晴れた日には2市2町でよく見られる富士山を描きまし
た。日本のどの山よりも高く美しい姿は、見る者に感動を与えます。現在ゴミ問題、自然破壊 等の問題を抱えていますが、日本の宝として、美しいまま後世に伝えたいものです。 日 本一の山を望む地から(2000年1月号 表紙のことばより) ![]()
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